傾斜・振動センサデバイス 製品一覧
創業以来16年、様々な対象物
(人、自転車、自動車、自動販売機、機械装置、等々)の
「動き」を検知して、
自動的に電気的出力でON/OFFを作動させる
アナログセンサ(キャッチセンサ®)を製造・販売しております。
国内有数の、接点に関するものづくり技術に対し知見を持たれている精密機械加工メーカーと連携しています。
→ アナログセンサとは?
→このような用途で利用されます。
<傾斜センサ、振動センサ、アナログセンサ一覧>
ノーマリーオープン タイプ
傾斜センサ |
傾斜センサ |
傾斜センサ |
ノーマリークローズ タイプ
傾斜センサ |
傾斜センサ |
振動センサ |
微振動センサ |
掲載した傾斜センサ以外にも様々な検出範囲の違った製品のご用意やカスタム対応を承っております。
お気軽に弊社までご相談ください。
欧州RoHSへの取組みについて
ジーデバイスは、環境問題を重要なテーマと位置付け取組んでいます。
弊社は化学物質の自主規制を積極的に取り入れ、欧州における環境規制に迅速に対応しています。
また、組込み製品の中から特定物質の含有を規制する欧州RoHS指令 (注) に対応する製品を供給しております。
注)欧州RoHS指令
欧州域内の「電気電子機器中の特定の危険物質の使用を禁止する」指令を指す。
当指令では、規制適用除外用途を除き、最大許容量を超える、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEが製品に含有することを禁止している。
欧州RoHS指令への対応とは、上記指令で規定されている内容の範囲内で供給実施されていること。
ジーデバイス製品の信頼性
信頼性その1
ジーデバイス製品はボール接点式の傾斜・振動・衝撃センサです。
製品内の電極2つと導電球が接点する際に電気的出力を行い、傾斜・振動や衝撃をセンシングします。
導電球への衝撃を和らげる構造が、長期間の振動に耐え、不具合の原因を除去しています。
信頼性その2
接点材料である導電球は一般的なボールベアリングではありません。
磁性を帯びることで本来の役割を果たさなくなるような、誤動作を防ぎます。
ジーデバイス製品は磁性を帯びない導電球の材料選定をしています。
信頼性その3
導電球は大きさや質量によって転がりや接点に変化が生じます。
材料の真円度やメッキのよる球体の変化を極力避ける工夫により、
センサの個体差(性能のバラツキ)をなくしています。
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